
シニア世代向け資材(チーム名:あいしずだもんで) 「学生が挑む!市民の疑問解決プロジェクト」 資材制作に込めた学生たちの想い


「日本で最先端の治療法が届かないのはなぜ?」をテーマに、学生たちが体験や学びを通じて資材を制作し、広く情報発信をする今回の企画。「医療の課題について学生ならではの視点を活かし、自ら伝えられる人になることで、医療と市民のかけ橋になる」という想いを込めて、情報を伝える対象を決め、資材の制作に取り組みました。
今回は、シニア世代向けの資材を制作してくれた、あいしずだもんでにお話を伺いました。
チームメンバーについて教えてください
あゆみ(名城大学)、こもも(名城大学)、さやか(常葉大学)、じゅな(常葉大学)、はるか(名城大学)の5名です。
制作した資材について教えてください
シニア世代向けに、3つの資材を制作しました。
・きっかけ作りのためにブース入り口付近にて配布するポケットティッシュ
・日本の医療の現状やその背景、そして未来のために私たちができる身近な工夫を紹介するポスター
・ポスターの学びやご自身の想いをアウトプットする川柳募集のポスター
どんな想いを込めて制作しましたか
「最先端医療」というあまり聞き馴染みのない言葉や、日本の医療が抱える課題を、少しでも身近に、自分事として感じてもらいたいと思い、なるべくわかりやすい資材づくりを心がけました。
資材の対象の皆さんに伝えたいこと
「自分には関係ない」と思っていることも、実は普段の行動が日本の医療の課題に結びついています。逆に言えば、普段の些細な行動や、何気ない行動こそが、日本の医療を支え、最先端医療を患者さんへ届けるための第一歩となる。そのことを感じてもらいたいです。
資材のリンクはこちら
・ポスター
なお、学生が制作した資材は、以下の点をご留意いただければ、どなたでもご利用可能です。
①クレジット表記『©2025 Innovation for NEW HOPE』をお願いいたします
②資材の内容は改変せずそのままご利用ください
③営利目的でのご利用はご遠慮ください
④ご利用の際は問い合わせフォームまでご一報お願いいたします
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