難病シンポジウム〜新生児・小児への希望 遺伝性難病に対するゲノム検査と最先端治療〜開催のお知らせ
難病の患者さんにとって、確定診断までに時間を要する「診断ラグ」や、最先端の治療法にタイムリーにアクセスできない「ドラッグ・ラグ/ドラッグ・ロス」は深刻な問題です。一方、遺伝性の難病に対しては、新生児ゲノム検査による早期診断への期待が高まっています。また、革新的な新薬の開発も進んでいることから、早期診断・治療の重要性は今後さらに増すと考えられます。
本シンポジウムでは、「新生児・小児への希望 遺伝性難病に対するゲノム検査と最先端治療」をテーマに、患者・ご家族、医師、シンクタンク、製薬企業など、多様な立場の登壇者による講演・討論を行います。本シンポジウムを通じて、遺伝性難病の早期診断等に関する最新の知見や医療現場での取り組み、政策動向等について聴講者の皆様に理解を深めていただけます。
昨年度も多数のご参加を賜りましたが、本年も充実したプログラムを準備しております。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
- 日時:2025年12月16 日(火) 18時30分~20時20分 (17時45分 開場)
- 会場: 日本橋室町三井タワー5 階 &BIZ conference Room1
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3-2-1 日本橋室町三井タワー (COREDO室町テラス隣接) - 開催形式:対面(軽食付き)及びオンライン
※参加費は無料です。登録フォームより参加登録をお願いします。
※対面は最大100名を予定しており、登録順にご案内いたします。定員に達した場合は、オンラインでの聴講をご案内いたします。あらかじめご了承ください。会場参加者は終了後に交流会を予定しています。ぜひ会場よりご参加ください。 - 主催: Innovation for NEW HOPE (運営企業:アステラス製薬株式会社)
協力:アレクシオンファーマ合同会社、株式会社JMDC、特定非営利活動法人 日本医療政策機構 (HGPI) - 参加登録:下記2次元コードもしくはリンクよりご登録をお願いします。

