
研究者向け資材(チーム名:三位一体)「学生が挑む!市民の疑問解決プロジェクト」 資材制作に込めた学生たちの想い


「日本で最先端の治療法が届かないのはなぜ?」をテーマに、学生たちが体験や学びを通じて資材を制作し、広く情報発信をする今回の企画。「医療の課題について学生ならではの視点を活かし、自ら伝えられる人になることで、医療と市民のかけ橋になる」という想いを込めて、情報を伝える対象を決め、資材の制作に取り組みました。今回は、研究者向けの資材を制作してくれたチーム『三位一体』にお話を伺いました。
チームメンバーについて教えてください
きくちゃん(明治薬科大学)、しょうた(横浜市立大学)、はる(同志社大学)の3名です。
制作した資材について教えてください
私たちのチームでは、主に学会の場において、学会に参加している研究者に向けに企業ブースで放映する動画や、ランチョンセミナーで使用する発表資料を作成しました。
どんな想いを込めて制作しましたか
大学での経験から、研究者の方々は日々研究に取り組む中で、医療課題の存在を理解していたとしても、自分自身や研究内容とはどこか遠い問題として捉えている場合があると感じました。しかし、実際には自身の研究が発展した先の未来に深く関わる問題です。だからこそ、より自分事として医療課題への意識を高めてもらい、「自分に何かできることはないか」を一緒に考えたいという思いで、この資材を制作しました。
資材の対象の皆さんに伝えたいこと
病気と向き合い懸命に生きている患者さん達の声や、ドラッグ・ラグ/ロスの解決に向けて私たち大学生が行っている活動について知ってほしいです。
資材のリンクはこちら
・動画
なお、学生が制作した資材は、以下の点をご留意いただければ、どなたでもご利用可能です。
①クレジット表記『©2025 Innovation for NEW HOPE』をお願いいたします
②資材の内容は改変せずそのままご利用ください
③営利目的でのご利用はご遠慮ください
④ご利用の際は問い合わせフォームまでご一報お願いいたします
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