
第31回日本遺伝子細胞治療学会学術集会 企業展示ブース出展報告


2025年7月23(水)~25(金)の3日間、ホテル雅叙園東京で開催された「第31回日本遺伝子細胞治療学会学術集会」の企業展示ブースに、顧みられない希少疾患のための創薬チーム*& Innovation for NEW HOPEブースを出展しました。
顧みられない希少疾患のための創薬チームからは、「オープンイノベーションを活用した希少疾患用医薬品開発のための新たな研究開発モデル」、Innovation for NEW HOPEからは、「最先端の治療法の多様な価値に関する調査」について、来場者に紹介しました。
会期中は、Innovation for NEW HOPEの発起人の小坂仁氏(自治医科大学)も、ブースにお立ち寄りくださいました。
昨年度に続き、本学会の企業展示ブースに出展しました。今年は、昨年の出展を覚えていてくださるステークホルダーの方も多く、「最先端の治療法について広く情報発信することや、市民との対話の機会は本当に重要だ」との声を、昨年以上に多くいただきました。同じ志を持つ方々とのネットワークの強さ、そして新たなつながりの広がりを実感することができ、大変有意義な機会となりました。
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*顧みられない希少疾患のための創薬チーム:Innovation for NEW HOPE運営企業であるアステラス製薬の中で、希少疾患用医薬品の研究開発に関心を持つ有志が集まり、2023年に発足したチームです。製薬会社の既存のビジネスモデルに依存せず、新たな希少疾患用医薬品の研究開発モデルの構築を目指して活動しています。
