「第24回日本再生医療学会総会」 ブース出展報告

2025年3月20日（木・祝）～22日（土）の3日間、パシフィコ横浜ノースで開催された第24回日本再生医療学会総会の「最新技術紹介コーナー」にブース出展しました。ブースでは、“日本で最先端の治療法が1日でも早く、継続して患者さんへ届く社会の実現”を目指すInnovation for NEW HOPEプロジェクトの活動を、学生資材制作プログラムで協働した大学生たちと一緒に、来場者に紹介しました。

会期中は、Innovation for NEW HOPEの発起人の小坂仁氏（自治医科大学）、森尾友宏氏（東京科学大学）および八代嘉美氏（藤田医科大学）もブースにお立ち寄りくださいました。また、同じ会場でブース出展している他社・団体の方々にもお声がけし、私たちの活動を紹介しました。ドラッグ・ラグ／ロスのみならず、再生医療の開発の課題について、多くの方々と共通認識を持てたことが印象深かったです。大学生たちも、ブースでの対応にとどまらず、再生医療に特化したシンポジウムやセミナーの聴講など、日常では得がたい経験を通じて、多くの学びを得たようです。

今後も、様々な場面でアドボカシー活動を展開してまいります。活動の詳細が確定しましたら、こちらのポータルサイトでご案内いたしますので、お楽しみに！

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