
環境・気候変動対策エコフォーラム&エコマルシェ2025 出展報告


Innovation for NEW HOPEは、5月10日に茨城県つくば市のつくばセンター広場で開催された「環境・気候変動対策エコフォーラム&エコマルシェ2025」に、「医療のエコ活動を知ろう!応援しよう!」というテーマでブースを出展しました。
つくば市には最先端の治療薬を生み出そうとしているヘルスケア企業の研究所が多数あり 、まさに最先端の治療薬を生み出そうとしている街です。当日は、粉糖を使った「おくすりラムネづくり」や「研究者体験」を提供しました。
当日は、あいにくの雨模様でのスタートでしたが、午後から天候が回復し、約120名の方々にブースへお越しいただきました。50以上のエコマルシェブースの中でも、特に活気のあるブースのひとつとなり、アステラス製薬の研究者がボランティアとして参加し、子供からお年寄りまで幅広い層の方々に楽しんでいただきました!
おくすりラムネづくりと研究者体験🍬
これからも安心して医療を受けられる社会を守るために、一人ひとりが医療資源を大切に利用する活動、それが、「医療のエコ活動」です。本活動のコンセプトに基づき、おくすりに関する社会課題であるドラッグ・ラグ、ドラッグ・ロスと医療資源を大切に使うことについて一緒に考えました。
来場者は、粉糖を用いた「おくすりラムネ」作り体験や、その「おくすりラムネ」を使った簡単な実験、さらに日本の医療課題や最先端の治療法に関するクイズを通して、「未来の医療のためにできることを考えるきっかけが作れた」という感想を述べていました。詳細は以下のアンケート結果をご覧ください。
粉糖を用いた「おくすりラムネ」作り体験
「おくすりラムネ」を使った実験
最先端の治療法に関するクイズ
来場者アンケート結果
8歳から70歳を超える方まで、幅広い年齢層の58名からご回答いただきました。
医療資源の重要性、最先端の治療法の開発を応援する声は80%を越える方から寄せられました。
屋外のイベントにも関わらず、30名(51%)の方がコメントを記入してくださいました。
「おくすりラムネ作り⇒実験の2工程での体験が子供にとってわかりやすく、興味が持ちやすい内容でとても良かった(男性 40代)」、「細胞の薬について大変学びがありました(女性 30代)」といった声をいただき、私たちの想いを届ける機会となりました。
国光あやの衆議院議員にも体験いただきました
Innovation for NEW HOPEは、新しいくすりや医療が必要な人に継続して届く社会を目指しています。今後も関連する情報を発信していきますので、よろしければSNS等で大切な方にご共有いただけると嬉しいです。また、公式Xアカウントもぜひフォローください。
医療のエコ活動、国光あやの衆議院議員の活動については下記をご覧ください。
医療のエコ活動:未来の医療のために私たちにできること「医療のエコ活動」 | コンテンツ一覧 | Innovation for NEW HOPE
国光あやの衆議院議員:国光あやの公式サイト | 国民に寄り添う政治。自民党国光あやの公式サイト。
