
高校生向け資材(チーム名:東西🐭)「学生が挑む!市民の疑問解決プロジェクト」 資材制作に込めた学生たちの想い


「日本で最先端の治療法が届かないのはなぜ?」をテーマに、学生たちが体験や学びを通じて資材を制作し、広く情報発信をする今回の企画。「医療の課題について学生ならではの視点を活かし、自ら伝えられる人になることで、医療と市民のかけ橋になる」という想いを込めて、情報を伝える対象を決め、資材の制作に取り組みました。
今回は、高校生向けに資材を制作してくれた東西🐭にお話を伺いました。
チームメンバーについて教えてください
しおり(京都大学)、しょま(京都大学)、みさと(横浜市立大学)、みそ(横浜市立大学)の4名です。
制作した資材について教えてください
私達のチームでは、高校での授業に向けて、革新的な治療法やドラッグラグ・ドラッグロスについて説明する講義資料を作成しました。アイスブレイク、ミニドラマの放映、議論の時間を取り入れることで、高校生が薬や医療課題を身近に感じ、その深刻さを理解し、主体的に考えられるよう工夫をしています。
どんな想いを込めて制作しましたか
高校生にドラッグラグ・ロスの問題を自分事としてとらえてもらい、選挙での投票など具体的な行動につなげたいと考えています。
資材の対象の皆さんに伝えたいこと
身近なことから自分にできることを、ぜひ考えてほしいです。
資材のリンクはこちら
・講義資料
なお、学生が制作した資材は、以下の点をご留意いただければ、どなたでもご利用可能です。
①クレジット表記『©2025 Innovation for NEW HOPE』をお願いいたします
②資材の内容は改変せずそのままご利用ください
③営利目的でのご利用はご遠慮ください
④ご利用の際は問い合わせフォームまでご一報お願いいたします
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