実施報告

活動報告②出会いのオリエンテーション:Innovation for NEW HOPE×学生の新企画「市民の疑問に答える資材制作プログラム」

活動報告②出会いのオリエンテーション:Innovation for NEW HOPE×学生の新企画「市民の疑問に答える資材制作プログラム」

最先端の治療法に関わる現場に行き、その体験を通じて得た理解、関心、疑問をもとに、「市民の疑問に答える資材」を制作していく今回の体験型プログラム。5大学から11名の学生さんにご参加いただけることになりました。

参加学生が初めて顔を合わせるオリエンテーションを2024年2月29日に実施しました。

「疑問をどんどん出す」、「多くの人と知り合いになる」というグランドルールのもと、まずはお互いを知り合うために、自己紹介を行いました。初めは緊張気味の様子でしたが、「ラーメン女子で二郎系に挑戦したい」、「国際交流でインドに3週間渡航してきた」、「ダンスが好き」など意外性と多様性のあるキーワードが飛び交い、その後の今後の期待を共有するチームディスカッションも盛り上がり、初対面のメンバー間の心理的距離は少しずつ縮んでいきました。

各自が体験で学んだこと、感じたことはメッセージアプリでメンバー間に即時共有し、互いに学び合うのもこのプログラムの特徴です。オリエンテーションの最後には、今後の体験プログラムについて「研究所見学が楽しみ」「患者さんとの対話が気になる」などメンバー各自の熱い想いがアプリで共有されました。






※学生が描いた参加メンバーの似顔絵



 






最後の記念写真の撮影時には、みんなで決めのポーズとして、Innovation for NEW HOPEの「N」の文字を表現したポーズを考えました。お互いに「N」に見えるか確認し合いながら、気持ちを一つに「N」のポーズでキメました。





 オリエンテーション後、Rare Disease Day 2024 in Japanを訪問しました。その様子は活動報告をご覧ください。

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