実施報告

体験プログラム②実施報告 Innovation for NEW HOPE学生協働企画「学生が挑む!医療をつなぐ対話プロジェクト」

体験プログラム②実施報告 Innovation for NEW HOPE学生協働企画「学生が挑む!医療をつなぐ対話プロジェクト」

「学生の力で、日本で最先端の治療法が届く社会をつくる」ことを目的に、最先端の治療法や日本の医療の現状・課題を学び、学生同士でチームに分かれ企画を立案、各自が設定したターゲットに向けて情報発信や対話を行う今回の企画。体験プログラムは「患者さん・医療従事者の想いと医療現場を知る」をテーマに開催しました。

 

体験プログラム②概要

日時:2026210日(火)

場所:自治医科大学 とちぎ子ども医療センター


主な内容:

  • Innovation for NEW HOPE委員 小坂仁氏の講演
  • 病棟見学
  • 患者さん・ご家族との対話

 

Innovation for NEW HOPE委員 小坂氏からは、遺伝子治療の発展や実際の治療例の紹介だけでなく、希少疾患を対象とした治療薬の承認・販売の難しさなどを医療従事者としての想いと共にお話しいただきました。医療従事者として日々患者さんと向き合いながら、基礎研究を通じて新たな治療法の創出に挑戦している小坂氏の想いは、学生の心に強く響き、今後の医療や日本の社会を考えるきっかけになりました。


















病棟見学では明るい色合いの壁や可愛らしい装飾、そして患者さんが迷わない動線づくりなど、温かく過ごしやすい空間づくりがなされていることを学びました。見学を通して、治療の場であると同時に、生活空間としての思いやりに満ちた環境であると感じました。

 

患者さんとの対話では、幼少期に遺伝子治療を受け、現在は普通高校に通う高校生とお母さまからお話を伺いました。学生からの質問に対し、診断されるまでの不安や、遺伝子治療を知った際には不安よりも希望が大きかったこと、実際に治療を受けて当初の想定を上回る変化があったことなど、お二人のご経験、率直な想いをお話しいただきました。今の学生生活を楽しんでいる様子や、将来の夢を語る姿から、遺伝子治療が患者さんやご家族にもたらす大きな影響を、実感を持って受け止める機会となりました。


















今回の体験によって、学生は医療への理解を一層深めるとともに、本プロジェクトへの意欲をさらに高める機会となりました。

本企画は体験プログラム③へと続きます。引き続きご期待ください。

 

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